三位一体の聖体宣教女会
カトリック水戸教会で活動している「三位一体聖体宣教女会」という修道会について紹介しています。
本会の目的と使命は……（ヨハネ 4章23節）
「三位一体の聖体宣教女会」は、1936年メキシコ市に於いて創立されました。
教会の中心である聖体祭儀に深く一致し、人々の間に神の国を広めるために、キリストの福音的使命に参与すること。
それは、御父の礼拝者であるイエスの姿を特に観想し、私たち自らが御父の礼拝者となり、礼拝者を探し求め、礼拝者を育てる使命を果たすことによって三位一体に栄光を帰すことです。
カトリック水戸教会での活動
1949年、メキシコから５名のシスターが来日し、山口県下関市に修道院創立。
水戸修道院は1962年3月25日に創立、２名のメキシコ人と３名の日本人が派遣され、教会と聖母幼稚園の使徒職に奉仕しました。57年目を歩んでいる現在も、水戸教会活動の中で、カテケジス、聖書の勉強会、典礼、香部屋（ミサの準備など）、日曜学校、初聖体の準備などに協力しています。
神様が私たちをこの地に送って下さったことをいつも心より感謝しています。