教会概要・アクセス
カトリック水戸教会は聖家族教会(Sagrada Família)とも呼ばれ、1896年(明治29年)に生まれて以来、120年以上の歴史ある教会です。1948年には隣接の「聖母幼稚園」が開園、1949年からイエズス・マリアの聖心会が水戸教会を担当することになり、現在もこの修道会が茨城県下の9教会を担当しています。
主任司祭挨拶
カトリック水戸聖家族教会は、フィリピン、ベトナム、インドネシア、アフリカ、南米、ヨーロッパ、そしてもちろん日本の人々からなる国際的な共同体です。すべての皆さまを歓迎いたします。ミサやその他の教会行事は教会予定表に掲載されています。
カトリック水戸教会の歴史
カトリック水戸教会は1896(明治29)年に創設され、現在までの120年を超える歴史はおおよそ三つの時期に分けられます。水戸教会からは司祭5名、修道士1名、修道女34名の召命が生まれています。
三位一体の聖体宣教女会
教会の中心である聖体祭儀に深く一致し、人々の間に神の国を広めるために、キリストの福音的使命に参与すること。それは、御父の礼拝者であるイエスの姿を特に観想し、私たち自らが御父の礼拝者となり、礼拝者を探し求め、礼拝者を育てる使命を果たすことによって三位一体に栄光を帰すことです。